福岡にてリボンヌ手芸部が開かれるということで参加してきました。
リボンヌ手芸部とは。。。
障害のある人たちのつくったものや施設などで材料を再生=Re-bornさせて、有志で集まった女子たちが自分たちがほしいものをテーマに乙女テイストにアレンジし、
商品化し社会へとつなげる架け橋プロジェクトとして全国各地で開催していて、今回は福岡ではじめての活動でした。
施設で出たり余ったりしたタオルの端の紐やフェルトボール、補助具や車椅子に使われた資材のハギレなど材料となり
わたしたちLankaも何かあればと…利用者さんが作ったレースやRHYTHMさんで頂いた革の端切れを提供しました。
みなさんお菓子を食べながらワイワイ・・・というか、真剣にちくちくと手芸を?笑
わからないことや色合わせをお隣さんと相談しあったり出来あがったものに歓声を上げていたりとコミュニケーションもはかれ
あっという間の2時間、楽しいひとときでした。
あっという間の2時間、楽しいひとときでした。
糸やリボンだけでなく、金具も揃っているのであれこれと迷いました。
手芸の苦手なわたしても楽しく参加することができましたし
何よりこういう形で障がい者と施設と地域の人たちの繋がりと支援があるのも素晴らしいことだなと思いました。
出来あがった作品たちです。
手に渡る方のお気に入りになればいいなと思っています。