5月7日に行われました、採蜜の様子です。

いつもはいっぱい働きまわっている蜂たちが小雨と寒さのせいか箱に蜂が多く集まっていました。

今年は春の低温と雨が続いているせいか養蜂家さんは「凶作」と言うほど。。。
採蜜の時期も遅れ心配していたのですが、蜜が入っていました。良かった。

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準備万端。
右の機械は巣枠から蜜をかくはんするためのものです。
手で回して下のノズルから蜜が手てくる仕組みです。

右から二番目の木の箱は、ここに巣枠をいったんおくものです。

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ネットをかぶってはじめました。
奥の養蜂家のお父さんはもう慣れているので素手で扱うようですが、昨年よりはじめられた手前の男性の息子さんは全体を刺されてすごく腫れお箸も握るのがやっとだったのだとか。

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まずふたを開けて燻煙器で煙をかけます。
この煙で攻撃的になる蜂の気を休ませるそうです。

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巣枠から蜂をよけます。
左下のように枠から蜂がたくさん落ちているのがわかりますね。。
このあと怒っている羽音が。笑
さすがに周辺には近づけません。

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写真からでもわかるように蜜が詰まっています

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ぐるぐるぐると蜜をかくはん中しているところです。
みんな気になるみたいでのぞいています

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とれたての巣蜜をみんなでいただきました。
蜂と花の自然の恵み、いただきます。
香りとともにあじわい、幸せでした。

昨年ほど採れる量は少なかったのですが蜂たちが一生懸命飛び回って集めてくれた蜜を形にできればいいなと思いました。

次回の採蜜が決まりましたらお知らせいたします。

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